効率的に学習するテクニック

論文試験のための暗記方法 公務員試験で役立つ文章暗記のコツ

公務員試験にはいくつか種類がありますが、多くの試験科目に論文が含まれています。
特に専門論文は、専門試験の科目から出題され、試験科目としては、法律に関する分野
から出題される憲法行政法民法や、経済学などがあります。

これらの論文試験で求められるのは、制限時間内に暗記した内容を論理的に並べていくこと。
特別な知識が要求される試験なので、暗記したことをどれだけ効率的にアウトプット
できるかが重要です。

 

つまり、論文試験を制するには知識が全て、

暗記が全て

と言ってもいいでしょう。

 

「公務員は魅力的な職業だけど、自分は暗記が苦手だし、長文を暗記するなんて
ハードルが高い・・・」

あなたはそこであきらめてしまいますか?

逆を言えば、効率よく暗記ができるようになれば、夢は手に入ります。

 

では、どんな勉強の仕方をすれば、論文試験において制限時間内に暗記した知識を効率的にアウトプットし、正確な答案を作ることができるのでしょうか。

この記事では、論文試験の勉強法として、できるだけ短時間で長文を暗記するコツを紹介していきます。

記憶の種類を理解しよう

 

論文試験対策では暗記が全てとお話ししましたが、暗記をする上でまず知っておいて頂きたいのが、
記憶の種類についてです。

 

記憶には3つの種類があります。

  • 感覚記憶
    最も保持期間が短い記憶で、見たり、聞いたり、感じたりしたことを瞬間的に覚えている記憶。
  • 短期記憶
    感覚から得た情報を数十秒から数十分保持する記憶。脳が必要な情報と判断しなければ、忘れていく。
  • 長期記憶
    短期記憶を脳が必要な情報と判断し、長期間保持される記憶。

 

勉強した内容を暗記する為には、短期記憶を長期記憶に変えていく必要があります。
では、論文試験対策としてどんな暗記方法を実践すればいいのかご紹介していきましょう!

 

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論文試験のための暗記方法

 

結論から言うと、論文試験のための暗記方法は、

「丸暗記ではなく、暗記した内容を論理的に記述できるようになればいい」

ということ。

 

論文試験対策として、過去問を解いて勉強していきますが、過去にどんな問題が出たのか、
今年の傾向はどうなのかと分析してみると、ある程度、論文試験当日どんな文章を書けばいいのかが分かりますよね?

ということは、事前に回答案を作り、それを暗記しておけば正確な答案を作ることができるのです。
あとは準備した回答案を、いかに効率よく思い出すことができるのか。

 

ここで重要なのは、準備した回答案に沿って論理的に記述するということ。試験時間内に正確な情報をアウトプットしていくには、次のような方法で暗記するのが効率的でしょう。

文章をパラグラフに区切って暗記する

 

まず、いきなり長文を暗記しようとしても、脳がついてきてくれません。
というのも、先ほどお話した通り、記憶は感覚記憶、短期記憶と段階を踏んで、長期記憶へと変わっていくものだから。

 

論文を暗記する上で重要なことは、まず長い文章をパラグラフごとに分けて暗記するということです。暗記する文章をパラグラフに区切ったら、そこからキーセンテンスを抜き出して並べていきます。

さらに、キーセンテンスからキーワードを抜き出して、キーワードの順番を覚えていきます。キーワードからキーセンテンス、パラグラフというように、小さな区切りから大きな区切りへと覚える範囲を広げていき、最終的に文章を復元することができれば、論文を効率的に暗記することができるでしょう。

五感を使って暗記する

 

記憶の種類でもお伝えした通り、見たり聞いたりして得た情報を記憶する感覚記憶は、瞬間的に覚える事ができる記憶です。

外からの刺激を受けて瞬間的に脳に記憶されますが、ポイントは、この記憶は長くは続かないということ。五感を使って様々な刺激を与えることで、暗記した内容を定着させることができます。

 

声に出して音読すれば、耳からも情報を記憶することができるため、情報が脳に定着しやすくなります。例えば、お風呂に入っているときに暗記した論文を声に出して言ってみると、声が響いて気持ちよく暗記することができるのではないでしょうか。

 

また、暗記した論文を声に出しながら腹筋をするといった方法もいいですね。

試験中に、
「あ、これは腹筋しながら覚えたところだ!」

と思い出すこともできるのではないでしょうか。ほかの方法でも、五感を使って楽しく覚える事ができれば、記憶にも残りやすいでしょう。

 

試験勉強は常に机に向かってするものではありません。どうせ勉強するなら、あなたが楽しめる方法をみつけて実践していくことをお勧めします。

 

参考:勉強が大の苦手だった私が、国際会議に出れるほどの英語力を手にした秘密を全て話そうと思う

繰り返し思い出すことが記憶を定着させるポイント

 

短期記憶を長期記憶に変えるには、何度も繰り返すことが必要不可欠です。なぜなら短期記憶として脳に判断された情報は長く保持されることはないから。

 

何度も繰り返すことで脳が重要な情報と判断し、長期記憶へと変わっていくのです多くのことを一度に覚えようとせず、小さな情報から大きな情報へと記憶する。

これを繰り返すことで、暗記した情報を脳に定着させることができるでしょう。


 

 

まとめ


























 
論文試験のための暗記のコツ

論文試験のための暗記のコツその1 パラグラフに区切って覚える 論文試験のための暗記のコツその2 五感を使って暗記する 論文試験のための暗記のコツその3 繰り返し思い出す

いかがでしたか。

論文試験は暗記する内容が多くて大変かもしれませんが、細かく分けて覚えるコツをつかめば、苦手意識も減るのではないでしょうか。

 

試験勉強をしていると、先の見えない長いトンネルの中を歩いているようで不安になることもあると思いますが、暗記と同じで「今日はここまでやりきる」と短いゴールを決めて進んでいき、やりきった達成感を味わうことも重要です。

その自信が積み重なって、落ち着いた状態で試験当日を迎えることができるでしょう。

目標を達成できた自分をイメージして、がんばってください!

参考:忙しい社会人でも1日1時間で合格できる究極の勉強法

 

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