効率的に学習するテクニック

映像記憶ができると勉強が楽になる 写真記憶のトレーニング方法を教えよう

 

参考書の内容を全部映像記憶できれば、勉強が楽になりそうですよね?机に向かって参考書の文字を目で追う勉強よりも、映像の方が記憶に残りやすいのです。

読んだことのない小説が映画化されると、小説を先に読むか映画を先に観るか迷ってしまうもの。というのも、映画を観てから小説を読むと、映像として得た知識があるため、想像力を働かせることができなくなってしまうから。

 

映画を先に観るか、小説を先に読むかを決めるのは、人によって楽しみ方が違うのでどちらがいいとは言えませんが、記憶に残す勉強をするという意味では、映像を使うことはとても効果的と言えるでしょう。

とはいえ、参考書が全て映像化されている教材は存在しません。しかし、トレーニングを積んでいけば、あなた自身が参考書の内容を映像化して記憶することは可能です。

 

記憶する技術を身につけておけば、効率のいい時間の使い方、先を読む力、応用力などが身に付き、頭の回転が早くなります。

試験合格という目標を達成した後に問われるのは、あなたが取得した資格を活かして効率よく仕事ができる人間かとうか。

 

試験合格後のその先の未来を、記憶力を高めることで手に入れていきましょう。今回の記事では、記憶のテクニックの一つである映像記憶の習得方法についてご紹介していきます。

映像記憶とは?

 

映像記憶とは、見たものを写真のように記憶する方法のこと。勉強するときには参考書を使いますが、その参考書の内容も写真のように記憶する力は映像記憶と呼ばれているのです。

映像記憶を身につけるメリットは、覚えたことを鮮明に脳に記憶できるので、忘れそうになっても頭の中にある写真を思い出すことで、必要な情報を効率よく思い出すことができるのです。

 

結論から言ってしまうと、脳に蓄積した知識を早く思い出す力を鍛えれば、確実に試験で点数を取ることが可能です。

 

様々な記憶法がありますが、いくらたくさんの情報を覚えたとしても、それを試験本番で思い出すことができなければ全く意味がないのです。

映像として記憶する力を身につけることができれば、あれこれ考える前に頭の中に記憶した写真を思い出すだけで必要な情報が芋づる式に思い出せるため、映像記憶は効率のいい記憶方法ということができるでしょう。

 

とはいえ、いきなり文章を写真のように記憶することはできません。というのも、脳が記憶モードになっていなければ、どんな方法であっても覚えることはできないから。

脳を記憶モードにさせるためには、どんな工夫をすればいいのでしょうか。

映像記憶のトレーニング前に必要な準備は?

 

トレーニングを始める前にはウォーミングアップが必要です。映像記憶力を鍛える前に、脳の状態を記憶モードに持っていきましょう。

脳はストレスを感じると覚える力が弱くなってしまうので、まずはストレスを取り除き、脳をリラックスさせることが重要なポイント。

 

クラシック音楽を聴いたり、リラックス効果のある香りを嗅いだりすると、ストレスを開放し、早く記憶モードにすることができるでしょう。

クラシック音楽が脳に与える効果に興味のある人は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
暗記はクラシック音楽を聴きながらが効果的 音楽で集中力を高める方法

 

脳のストレスを取り除き、リラックスモードにすることが、脳を記憶モードへと導くのですが、脳が深いリラックス状態にあることを、「変性意識状態」と呼びます。

脳を変性意識状態にすることができたら、何かと関連付けて覚えた記憶なども思い出しやすい状態になっているでしょう。

勉強に効果的な映像記憶のトレーニング方法

 

映像記憶力を鍛えるトレーニングは、勉強中であっても、日常の生活でもすることができます。始めは意識して、どんなものでも覚えるつもりでトレーニングしていくと、自然と力が身についてくるでしょう。

 

映像記憶のトレーニング方法

  1. 覚えたいものを5秒間じっと見ます。覚える対象は1つではなく、いくつかまとまったものだといいでしょう。細かいところまでよく観察するように意識を集中させて見てください。
  2. シャッターを切ることをイメージして目をつぶります。ポイントは、頭の中で「カシャ」というシャッター音を鳴らすこと。このシャッター音が、脳への記憶の合図となるのです。
  3. 頭の中に記憶したものを思い出しながら、どんな内容だったかを思い出して絵に書いてみます。
  4. 自分が書いた内容と正解を見比べて、答え合わせをします。どこができなかったかを紙に書いてメモしておくと、効率よく復習することができるでしょう。

 

トレーニングの方法はいたってシンプル。集中して覚えたものを映像としてとらえ、それを思い出すことができるようにするだけです。

映像として覚えておけば、文章で覚えたときに比べて楽に思い出すことができるようになるので、何度もトレーニングを重ねてしっかりと身につけていきましょう。

 

勉強以外でも、学校や会社、レストランの風景などを利用してトレーニングすることもできるので、日常生活でも映像記憶のトレーニングをすることも可能です。

参考:→忙しい社会人でも1日1時間で合格できる究極の勉強法

 

まとめ


























映像記憶を身につけるメリット

・映像記憶のメリットその1 文字よりも記憶に残りやすい ・映像記憶のメリットその2 覚えたことを思い出しやすい ・映像記憶のメリットその3 集中力も高めることができる


いかがでしたか?

映像記憶力を身につけるにも、繰り返しトレーニングすることがポイント。重要な記憶が繰り返すことによって脳に定着されるのと同様に、テクニックを身につけるにも繰り返すことが重要なのです。

 

映像記憶力を鍛えるトレーニングを重ねて、試験で確実に思い出すことのできる記憶力を身につけていきましょう。

参考:記憶力を高める方法を徹底解説 勉強以外でできる記憶力アップの秘訣とは

 

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